前作『キッス・アライヴ〜地獄の狂獣』で決定的な人気をモノにしたキッスが翌1976年に発表した通算5作目のアルバム『地獄の軍団』。プロデューサーはアリス・クーパーらを育てたボブ・エズリン。M1、3、5、7、8といった名曲がずらりと並ぶが、中でもM8”ベス”はスマッシュ・ヒットを記録しましたね。
キッスといえば思い浮かぶのはあのメイクである。
途中かたメイクを落とし素顔で活動していたが・・・・・・そしてこのアルバムDestroyerが私が買ったはじめての洋楽のLPだったな〜。友人に進められて購入したのですが今まで歌謡曲しか聞かなかった私には結構どぎつい衝撃でしたよ。
今背もこのアルバムは大好きな作品のひとつですね。キッスの中でもbPと言っても過言ではないと思います。興味がある方は一度聞いて見てください。
新鮮な感じがすると思いますよ。
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